トレンドライン

ローソク足のチャートは、基本的に「陽線」が続いているときは、上昇基調、「陰線」が続いているときは、下落基調という見方をします。

実際の相場では、その数値は細かく上下しているので、どちらかが続くということはあまり多くありません。たとえば、上昇とはいえ、2回「陽線」が続くと「陰線」を挟み、また「「陽線」が2回続く、といったように徐々に上昇していきます。
ですから、ひとつや少数のローソク足を詳しく分析するよりも、全体の傾向を見ていくことが大事です。
この傾向のことを「トレンド」といいます。
(図 trend_1)

いずれにしても、中・長期的な値動きの傾向を見るために作成します。
狭い期間で見たとき、小刻みに上下していても、もう少し広い範囲で見てみると、上昇基調(あるいは下落基調)がはっきりと表れていることもあります。また、小刻みに変動している今の水準が、高いのか安いのかという判断も、範囲を広げることで予想しやすくなります。

トレンドは、チャート上に線を引いていきます。


上値抵抗線 … 2つ以上の山の頂点を結んだトレンド。
(図 trend_2)

図参照のように、長期上昇トレンドラインのなかに、上昇トレンドの山がいくつもあるのに、なかなか突き抜けられない場合、この先も同じ傾向にあると予測できます。つまり、そろそろ下落に転じるかもしれないということです。この長期上昇ラインを自分で読むのは難しいため(図のように結果論で説明することはできるのですが)、トレンドに関する情報に敏感になっておいたほうがよさそうです。
たとえば、為替情報の中では、「ドル/円は、120円あたりが上値抵抗線になっています」と表現されたとき、上昇が続いていても、だいたい120円を目処に反転する可能性をもっていそうだと考えておかなければなりません。


押し目 … 上昇基調の中で、短期的な下落があること。
(図 trend_2)

長期上昇トレンドでは、いくつもの上昇トレンドが含まれるので、そのなかにも当然下落トレンドもあります。押し目を狙ってロングポジションを持つこと(買うこと)を「押し目買いといいます。ただし、値が下がってきたときに、どこが押し目なのか、更なる下落が続くのかを見分けることはとても難しいことです。


下値支持線 … 2つ以上の谷の頂点を結んだトレンド。
(図 trend_3)

長期上昇トレンドの中には、いくつかの山があります。そのなかには当然、小規模な下落トレンドもあります。その谷の底を結んだ線を下値支持線といいます。次の谷の頂点(最安値)が、下値支持線の延長上をさら抜けて下がった場合、そこがトレンド変換のポイントである可能性が大きくなります。参考図を見ると、長期上昇トレンド中は、小規模な下落トレンドがあっても、全体としては上がっていますが、下値支持線を抜けたとたん、長期下落トレンドに突入したことがわかります。

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