インフレとデフレ

◆インフレーション(inflation) …
「インフレ」と略されます。品物の値段が、継続的に値上がりしている状態のことを指しています。景気が良くて、政治も安定している世の中では、経済の状態も良好です。企業や個人の金回りが良くなると、物価は、年に2%程度上昇すると言われています。それでも、経済状態がよいので消費活動は活発です。しかし、この状態が続くと消費者は商品を買い控えるようになり、状態が反転します。

◆デフレーション(deflation) …
「デフレ」と略されます。品物の値段が、継続的に値下がりしている状態のことを指しています。デフレ経済では、製品を作ってもどんどん値下がりするので、たとえ商品が売れても売上高が減ってしまいます。企業は生き残るために、従業員の賃金カットや失業などで会社を維持しようとします。一般市民は、先行きの不安感からさらに商品を買い控え、ますます経済の流れが悪くなってしまいます。

経済はインフレとデフレを繰り返しながら正常な状態を保とうとしています。年に2〜3%のインフレがおおよそ正常な状態で、それを超える上昇も下落も異常な状態で、経済が混乱期に入ってしまいます。インフレとは、好景気を表す指標でもあるのですが、世界では異常なインフレが深刻な経済不況を起こしている状態も多々あるのです。例えば、戦後の日本やドイツでは、1カ月で物価が10倍〜1000倍にまでも上昇しました。これはもはや「好景気」ではなく、経済が破壊された状態です。デフレも同じく、貨幣価値が究極に下落してしまい、正常な経済活動が行われなくなってしまいます。

では、なぜインフレ・デフレが起こるのでしょう。
経済とは、「お金」「品物」「サービス」の流れのことでしたね。
人々がお金を持っていても、欲しいと思う商品、サービスがなければお金は動きません。つまり「需要」と「供給」の関係がとても重要なのです。需要が多ければ、商品が必要とされ、すなわち物価が上がります。インフレになるのです。需要が少なければ、商品があまり、商品の価値を下げざるを得ません。すなわち物価が下がり、デフレになるのです。物の値段が下がることには、良い物が安く手に入れられるという良い面も持っているのです

が、基本的に景気は悪化していきます。

インフレもデフレも、異常な状態では深刻な経済不況を引き起こしますが、特に今の日本経済は、デフレによる経済悪化の方が問題となります。資源をあまり持たない日本が景気を維持するのは、輸出と不動産の需要が高まっているときです。
デフレに陥る理由には、次のようなことが考えられます。

・外国産の安い原料や製品を大量に輸入すること
・製造技術や、情報技術が発達しコストが安くなったこと
・景気の悪化により、商品流通が悪くなり、価格を下げざるを得ない
・流通する貨幣量そのものが減っていること

初心者の方はコチラから

FXの準備を始める為に

FXを始める上でまずは基本的な知識と経験が必要です。
でも、実際のお金を使って学ぶのはとっても危険ですよね。
実際の口座で始める前にFXにはデモトレードという便利なサービスがありますから、まずは知識と経験を得る為にデモ口座を作る事から始めてみましょう。

デモトレード口座の人気ランキング

自分のスタイルに合わせた取引口座を選ぶ!

目的に合わせて自分にあったFX会社と口座を選んで行きましょう。

FX初心者の為のFX口座ランキング
人気のFX会社の中でも特にビギナーに人気の口座を紹介!

長期運用の為のFX口座ランキング
長期運用で必要なFX会社のチェックポイントとFX口座の紹介!

短期売買(デイトレード)の為のFX口座ランキング
短期売買に必要な条件は?オススメのFX会社を紹介!

細かい条件で自分ピッタリのFX口座を探す!

条件でFX会社を探したい時は重視するポイントを絞って探してみましょう。

総合的にFX会社を比較
手数料でFX会社を比較
サービスでFX会社を比較
通知機能でFX会社を比較

関連エントリー

 
Copyright © 2008 FX入門道場 初心者はこのfx業者から!. All rights reserved