FXに重要な政策金利とは?

もうひとつ、銀行の金利が役にたたない背景として、国の「政策金利」の問題を知っておかなければなりません。外為取引(FX)が有利だという結論

にむすびつく、大事なところです。


◆政策金利…

中央銀行などの政策当局(=政府)が、銀行など一般市民が利用する市中の金融機関に貸出すときの金利のことです。
銀行は資金の調達を中央銀行から行っていますが、実際に一般市民に貸し出す金利は銀行ごとに決めています。その金利は銀行によって差があります。
銀行もいろいろな事業を行っていますので、低金利をウリにしているところも、高利率を掲げていいるところもあるでしょう。しかし、全体の傾向としては「政策金利」に左右されています。そして、円相場を動かす指標にもなりますので、一般投資家は、中央銀行との取引はないものの、経済の流れとして知っておくことは必要でしょう。

◆中央銀行…
国の金融機関の中枢的地位を占める銀行のことです。いうなれば、街中にある銀行のための「銀行」。日本の場合、日本銀行です。貨幣の発券や管理をしているのはしっていますよね。また、市中の銀行に対する融資などの業務などとともに、政府の金融政策を通じて、経済のコントロール、通貨価値の安定融システムの維持を図っています。


現在の、日本の政策金利をご存知でしょうか?銀行の店先や新聞など、情報によっては、基準貸付利率(公定歩合)と記されている場合もあります。
どちらでも、同じ意味です。日本銀行が市中銀行に資金を貸し出すときの金利で、日銀は公定歩合を上げたり下げたりすることで、通貨価値の安定や景気の調節を行い、実体経済をコントロールしています。

2007年12月現在、日本の基準貸付利率(公定歩合)は0.75%です。
2007年の1月の時には、0.40%
2002年〜2006年までは、0.10%が続いていたわけですから、ニュースなどの報道で見るとおり、数字上一応、景気は上向いているということを表わしています。

景気が上向いているのは、数字上確かなのですが、生活が楽になる…ということはなかなか実感しにくい世の中ですよね。
でしたら、この「貸付率が上がってきている状態」を使ってなんとか利益を出すことができないか、と思いませんか?


では、ついでに外国の政策金利を調べてみましょう。
2007年12月時点で以下のように発表されています。

ニュージーランド … 8.25%
オーストラリア … 6.75%
イギリス … 5.50%
アメリカ … 4.25%
ユーロ圏 … 4.00%

日本 … 0.40%

ずいぶん国によって差がありますね。

単純計算してみましょう。
日本の銀行に100万円を預けた場合、1年間で4000円の利子がつきます。
ユーロで預けると、4万円。
ニュージーランドで預けると、8万2500円!もの利子がつきます。
じゃぁ、100万円持っているとすると、ニュージーランドで預ければいいじゃない!と思いませんか??
この考え方を実行するのが、外貨預金です。

しかし、実際には、「政策金利」と「一般銀行の金利」は違いますし、ニュージーランドドルで預けたとしても、使いたいのは円なので、最終的には円に換金する必要があります。単純に上手すぎるもうけ話ではないのですが、それにしても日本と外国の金融政策の状態がかなり違うということを、まずは知っておいてください。

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