FXにおける基軸通貨とは?

「ドル高=円安」って、どうして、こんなにややこしいのでしょう…。ため息が出てしまいますね。

日本に住んでいると、当たり前のように円を使いこなし、経済の中心は日本であるかのように思えます。

しかし、国際取引において世界で中心となって使われているのは、米ドル($)なのです。
日本でも国としては当然、よその国に対して行う取引のために準備されているお金は「米ドル」です。

この「米ドル」のことを、基軸通貨(きじくつうか)= キーカレンシーと言います。

オーストラリアやニュージーランドでも、通貨の単位はドルですがレートが違います。
通常、ドルといえば米ドルのこと。説明文のように、あえて区別したいときのみ「米」をつけます。

基本的には、2国間の通貨を考えたとき、基準は基軸通貨、すなわちドルを基準としてとらえます。
ですから、もちろん円高・円安という言い方もするのですが、「ドルの価値が高いのか安いのか」ということが基準になるのです。
なので、

1ドル=100円 … ドル安
1ドル=150円 … ドル高

という言い方になってしまうのですね。

覚えてしまうしかありません。両者を比べた場合、
★1ドルを買うのに100円で買える日
★150円で1ドルしか買えない日
後者の方が「今日はドルが高いっ!!」と思えますよね。


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覚えてしまいましょう…

◆円高=ドル安
◆円安=ドル高

(応用…)

◆円高=ユーロ安
◆円安=ユーロ高


外為取引(FX)では、ドルだけではなく、いろいろな国の通貨を取引することができます。
円高・円安の考え方は、他の国の通貨の場合でも同じです。
外為取引(FX)では、通貨が安いときに買って、高くなったときに売ることで利益を出します。
ですから、為替情報を見るときには、どこの通貨を基準にしてるのかをよく確かめる必要があります。
基軸通貨が中心とはいいましたが、ドル/円相場の場合でも、表示には日本円を基準にした場合と、ドルを基準にした場合があるので、よく確認しましょう。


2008年1月時点、円は107円から106円あたりでじりじりと円高傾向にあります。
円相場は、テレビやラジオのニュース、新聞でも確認できますが、インターネットならリアルタイムの状況をすぐに確認できます。

★Yahoo!ファイナンス < 株・投資 < 外国為替情報
http://quote.yahoo.co.jp/m3?u!
★日経ネット < マネー < 円相場(ドル)
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/index.aspx


上記の円高を簡単に説明する中で、流通経路や生産費の違いなどややこしいことは考えないでください、と言いました。

しかし、実際の経済の中では、そういった「ややこしいこと」ほど、きちんと考えなければなりません。
ですから、例えば自動車産業の部品製造などは、為替相場に応じて、世界中の工場での生産量を調整して利益を上げるように工夫しているのです。

外為取引(FX)の場合、単純に「貨幣価値」としての取引ですから、円高と円安、ドル高とドル安の差額を考えることが利益につながります。

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